テストの点数が低くて
我が子の将来が心配
小学生の子どもを持つ親は
将来が心配になって
塾を始めてみたけど
イマイチ乗り気じゃない・・・なんてことも💦
実は、学校の成績をあげることは
重要ではありません!
小学生で本当に役立つ学力を
手に入れるには、勉強するなどの
インプットよりアウトプット体験の方が
10倍大切です‼️
この記事では
現状の学校教育の問題点を踏まえて
家庭だからこそ出来る
本当に役に立つ学力の伸ばし方を
学童保育支援員の経験をもとに
低学年・中学年・高学年別に
解説しています✏️
※ただし、中学受験を
考えている人には向いていません
出典:子育て相談ドットコム
この子育て”オールインワン”
ブログでは
相方のミキーと一緒に
漫才形式で楽しみながら
学べるようにしています✏️
よろしくね!ハハ☆
役に立つ学力とは「確かな学力」
※確かな学力とは
課題を乗り越えて生涯にわたり
学び続ける力をはぐくむこと知識・技能だけでなく
意欲や課題を解決する能力など
“たくましく生きる力”を養うことを
確かな学力と定義するしかし、政府内では
参考サイト:文部科学省 子どもたちに求められている学力の基本的な考え方
知識が大事という立場の人もいる
確かな学力の説明は
文部科学省のサイトを参考にしました✏️
たくましく生きる
大人になって
もらいたいわ☺️
しかし、最後の赤字2行にもあるように
テストの点数など
知識が1番大事という立場の人もいます
要は
国の中でも
しっかりとした
教育方針が
定まってないってこと⁉︎
そうなんだよね💦
ゆとり教育が
大きな要因なんだけど
説明すると長くなるから
詳しくは下記の記事を
参考にしてみてね✏️
この記事は
確かな学力を上げる方法を
知りたいから
早速、本題に入ってみよう✨
確かな学力を育むにはインプットよりアウトプット
出典:ビリギャル公式サイトより
確かな学力のおさらい↓
※確かな学力とは
課題を乗り越えて生涯にわたり
学び続ける力をはぐくむこと知識・技能だけでなく
参考サイト:文部科学省 子どもたちに求められている学力の基本的な考え方
意欲や課題を解決する能力など
“たくましく生きる力”を養うことを
確かな学力と定義する
知識や技能だけでなく
【意欲や学び続ける力を育むこと】
【課題を解決する能力】など
たくましく生きる力を養うこと
とあるように
確かな学力を
身につかせるために大事なのは
勉強するなどのインプットではなく
アウトプット体験の方が大事です!
でも
インプットを疎かにして
小学生から差が開くと
あとで苦労しないかしら💦
知識の学力は高校生からでも間に合う
書籍では120万部を突破
映画化では観客動員数
230万人を突破した
ビリギャルのように
学力は高校生からでも
十分に間に合います!
でもそれは元々
地頭が良いとか
心理学も使う
カリスマ講師に
教えてもらったから
じゃないの⁉︎
それも、あくまでも
要因の一部にすぎないよ!
ギャルがなぜ
偏差値が40も
上がったのか
“ギャルの生態“と
“アウトプット“を
テーマに解説するね♪
確かな学力はアウトプット体験で身に付く
ギャルの生態↓
出典:マイナビウーマン ギャル系ファッションとは。
ブランドと歴史【イラスト&図解】より
上の図のように
一言にギャルといっても
時代によって個性の出し方が違います
ギャルという型はあるけど
表現の仕方
(アウトプット)は
その人の個性ということだよ!
ボクから見たら
みんな同じ様に見えるけど
ギャルは
個性を出すために
努力してたのかもね☆
ビリギャルの元となっている
さやかさんが偏差値を40も
上げることができたのは
ギャル経験を通して
アウトプットを常日頃から
行ってきていた経験が
あったのが大きな要因!
ビリギャル 嘘と検索すると
進学校のビリだから普通の子とは違う
という批判もあります🔥
確かに、一理あると思います
ただし、どんなスゴい子でも
能力を発揮する機会がなければ
宝の持ち腐れです☠️
ギャルという
自分のなりたい型(インプット)を
自分なりにアウトプットして
実現させてきた成功体験が
勉強でも実現できるはず!と
自己肯定感にも繋がり
偏差値40UPさせた秘訣です!
逆に
あの人スゴいのに
なんで待遇低いんだろう
って人いるよね😓
アウトプット体験が
乏しいのかもね💦
ゴールがないマラソンは
モチベーションが
上がらないのと同じ!
家庭で確かな学力を
はぐくむためには
ゴールのある課題を
与えることだよ
どんな課題を
与えれば良いの!?
次章で
具体的な方法を
紹介するね♪
【実例あり】学年別!学力を上げるための課題の出し方
- おつかいをさせる
- 家事の一部を代行させる
- 生活を一緒に考える
低学年の課題の出し方:おつかいをさせる
1.のおつかいをさせるは
小学校低学年に向いています💡
ここでの目的は
学校で習った算数を
実際の日常生活で使う
というのが目的なので
はじめてのおつかいみたく
家から1人で!ではなく
200円渡すから
好きなお菓子選んで
レジに持っていってね!
課題を与える母のように
店の中で待っているだけでOKです!
どうしても
計算が難しかったら
親が合っているか
確認をしてあげよう♪
学童でも
おやつを決まった値段で
選んで買うことを
やっているよ!
また、現役塾講師さくらさんの
算数が得意になる小学校低学年で
家庭でしてほしいこと【3選】で
素敵なコップがあったので紹介します!
出典:結果が出るヒミツの勉強法【広島発信】より
出典:結果が出るヒミツの勉強法【広島発信】より
オススメの計量カップや
中学受験にも役立つ
情報もあるので
参考にしてみてください♪
学んだことを
物を使って
日常で使うこと
(アウトプット)が
大切ってことだね🌟
中学年の課題の出し方:家事の一部を代行させる
思考力や観察力がついてくる
3年生くらいの中学年からは
家事の一部を代行させましょう!
どんなことを
お願いするの?
例えば
・洗濯物をたたむ
・玄関掃除
・洗面台掃除など
身近なことで
10分程度で
終わるものでOK!
ここでのポイントは
【代行させる】とあるので
クオリティは親と同じくらいになる様に
厳しい目でチェックし、ダメ出しはしても
答えは教えないこと⚠️
完成がこうだから
手順を覚えて
広げてみよう
考える子どものように
ヒントを渡すことによって
課題を解決しようとする力を
育むことができます💡
学童でも
掃除は子どもに
仕切ってもらい
終わったら、みんなで
お疲れ様のアメを
あげているよ!
ご褒美ってあげて良いの⁉︎
良くないって
聞いたことあるけど・・
過程に目を向けた
ご褒美は問題なし!
習熟度に応じて
ゲーム時間10分増など
ちょっとしたご褒美が
効果的だよ♪
高学年の課題の:生活を一緒に考える
5〜6年の高学年では
見通しを持つ力や思考力も
ほとんど大人と変わりません
日常で不便に感じていることなど
日常の悩みを共有して
抽象的な課題にも
親と協力をして
チャレンジしてみましょう♪
リサーチ🔍の部分が抽象的な課題です!
・値段を重視するのか?
・機能を重視するのか?
・ネットで各自で調べるのか?
・一緒に店舗に行き、店員に相談するのか?
何を重視するのか?
何でリサーチするか?も
子どもに相談して、決めましょう!
学童でも
子どもの権利条約に
習って
生活の一部を
子どもと相談して
決めているよ!
どの学年も
アウトプット体験を
沢山させてあげると
良いんだね✨
小学生の確かな学力の上げ方まとめ
成績悪いし、将来が心配😱
なんとかしなくちゃ💦と
つい、目の前の宿題やテストなどの
インプット面が気になるのも
私自身も、いち父親なのでわかります😓
しかし、子育てのゴールテープは
【自立した大人に育てること】ですよね?
確かな学力をや自立した大人に育てるためにも
目の前の点数に縛られず
家庭だからこそ出来るアウトプット体験を
是非、始めてみましょう!
正直、家事は
ママがやれば早いけど
学力のために!と思えば
イライラをガマンできそう☺️
納得はしたけど
この前のテスト
20点だったから
やっぱり
インプット面が
心配だなぁ・・・
そんな不安なパパには
RISU算数をオススメするよ♪
大手通信教材では
唯一、確かな学力が
身につきやすいから
是非、チェックしてみてね!
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