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【3歳クラスで人気】3歳の絵本の選び方とおすすめの絵本10選

3歳におすすめの絵本幼児期(2〜6歳位)
この記事は約38分で読めます。

幼稚園入園や友達とのかかわりが活発になってくる3歳。「なんで?・どうして?」と質問攻めにあって、困惑する親も多いのではないでしょうか?実は3歳は人生の第2のスタートともいわれ、絵本を上手に活用することで第2の人生をロケットスタートできます!

今回は、そんな3歳にピッタリの絵本の選び方と元、3歳児の担任で実際に人気だった絵本を10冊紹介しています。

自己紹介
この記事を書いた人

自己紹介

出典:子育て相談ドットコム
しゅり先生
しゅり先生

この子育て”オールインワン”
ブログでは
相方のミキーと一緒に
漫才形式で楽しみながら
学べるようにしています✏️

ミキー
ミキー

よろしくね!ハハ☆

3歳児の絵本選びのコツは以下の2つ

  1. 生活習慣の絵本
  2. 仲間がでてくる絵本

この2つがなぜ大事なのか理解すると、3歳児の育児が楽になるので、ぜひ参考にしてみてください。

3歳児の特徴は自分の世界と他人の世界の融合期

自分と他人の世界の融合期とは、体で例えると、2歳までは眼帯をしていて、半分の目でしか世界を見ることができません。半分というのは視覚的にもそうですが、心の部分も自分のことしか考えられません。

3歳児の特徴は、眼帯がとれて両目で世界を見ることができ始め、協調性が育ってくる時期です。

ただし、協調性を沢山求めるのは危険です⚠️

しゅり先生
しゅり先生

協調性ばかり求めるのが
なぜ、危険なのか
解説していくよ✏️

2歳までは周りを意識できない

2歳までは自分の世界を中心にして生活しています。例えば、同じ遊びをしていても2歳児では自分の世界しかみえていないので、友達と協力して何かを一緒に作るということはあまりみかけません。

ミキー
ミキー

平行遊びというよ!
いつまでたっても平行線、
交わらないってこと💡

平行遊びは、だいたい2~3歳くらいで
見られる遊び方。具体的な行動として
このようなものがあります。
・同じ場所にいて同じおもちゃを
 持っているのに、違うことをしている

・関わっているように見えて、
 それぞれ勝手なことをしている

出典:ベネッセ教育情報サイトより

3歳から周りを見る余裕がうまれる

しかし、3歳になると他人の世界をみる【余裕】が生まれてきます。しかし、自分の世界が中心というのはしっかりと引き継いでいます。

2歳児では「イヤイヤ期」といわれているのに対し、3歳児では「唯我独尊期」といわれています。

つまり、2歳までは、余裕がないので自分の世界のみだったのが、自分の世界中心なのは変わらないものの、他人の世界を意識し始める、第2の人生をスタートする時期なのです!

ミキー
ミキー

だから、幼稚園入園も
3歳からなのかもね⁉️

3歳で大事なのは自分の世界と他人の世界を両方楽しむこと

3歳だからと、協調性を求められてくる時期ですが、自分の世界をじっくりと向き合うことも大切です。

4歳の発達を少しだけ解説すると、4歳からは劣等感という感情が生まれます。3歳の時期に協調性ばかり求めて、自分の世界を大事にしてあげないと、自己肯定感が低い大人になってしまいます。

ミキー
ミキー

それは困るね💦

しゅり先生
しゅり先生

自己肯定感って
聞いたことはあるけど
よく分からない人は
下記を参考にしてみてね♪

3歳児では自己中心性と協調性どちらも大事です!そこで、【自己中心性】【協調性】、両方楽しむのに必要なのが絵本。絵本はカンタンに様々な世界に没入することができます。

自分の世界を楽しむために、普段身の回りで起きていることを題材にした「生活習慣の絵本」を5冊、他人の世界を楽しむために「友達関係の絵本」を5冊紹介します。

ミキー
ミキー

だから、3歳児の
絵本選びのコツは
・生活習慣の絵本
・友達関係の絵本
の2つなんだね🌟

幼稚園入園祝いにもオススメの絵本10選

  • もうぬげない
  • おしっこちょっぴりもれたろう
  • わにわにのおふろ
  • はみがきさん
  • おやすみなさい おつきさま
  • ごろりん ごろん ころろろろ
  • おおきなかぶ
  • ぐるんぱのようちえん
  • そらまめくんのベッド
  • ごめんねともだち

もうぬげない

1番初めに紹介するのは、”あいみょん”のように絵本界に彗星のごとく現れた、ヨシタケシンスケさんの「もうぬげない」。子育ての一部をヨシタケ流でユーモラスに描かれています。子どもも親もあるある😆と共感できること間違いなし!

しゅり先生
しゅり先生

調べてたら、人気すぎて
絵本にとどまらず
グッズ販売もしてました

ミキー
ミキー

グッズ売上世界一の
ボクには敵わない
だろうけどね★

もうぬげないのストーリー

洋服を自分で脱ごうとしたら、ママが手伝いにきて「自分でできるから大丈夫!」とケンカしたものの、自分では脱げなくて途方にくれるところから物語が始まります。

考えたすえ、「このまま、大人になってもいいじゃないか!」と開き直り、お腹丸出しで生活を始めます。困難にぶつかりながらも、知恵とアイディアで仲間と一緒に乗り越えるが
最後は・・・。というストーリーです。

もうぬげないを選んだ理由

3歳は、「やりたい気持ち」と「まだ、うまくいかない現実」が共存する時期で、主人公は3歳児の心情にとても近いです。

なので、子ども自身も共感しやすく、自分の世界のことのように感じやすいです。また、親にとっても「子育てのリアルってこうだよね😂」と思わず笑ってしまうので、イチオシです!

おしっこちょっぴりもれたろう

おしっこちょっぴりもれたろうのストーリー

トイレには行けるようになったけど、残尿で毎回ちょっぴり、パンツにシミができてママに怒られる・・・というところから物語が始まります。

「仲間がいるはずだ!」といろんな人に「あなたも、もれたろう?」とアンケートをとると、意外なところに仲間がいた・・・。というストーリーです。

しゅり先生
しゅり先生

公式のダイジェスト動画
こちら↓

おしっこちょっぴりもれたろうを選んだ理由

3歳は失敗しながら、少しずつ成長していく発達段階です。そして、4歳は劣等感が生まれるとあったように、少しずつ失敗が恥ずかしくなっていきます。

この絵本では
「失敗したって良いじゃないか!」
子どもに前向きなメッセージをおくっています。

ミキー
ミキー

相田みつをさんの
だって、にんげんだもの
みたいだね✨

しゅり先生
しゅり先生

これは娘にも
4歳になる前に
読ませたい!と思って
まだ1歳だったけど
即買いしました(笑)

わにわにのおふろ

この絵本の魅力は
版画のような絵のタッチです。

千葉教育大学の絵本の絵が幼児の物語理解・想像力に及ぼす影響の論文によると絵のタッチが偏ると、想像力を妨げる原因になるので、様々な絵のタッチに触れることが大切と述べています。

唯一無二のタッチである「わにわにの絵本」シリーズは、想像力を伸ばすのにピッタリです♪

ストーリーはわにわにがお風呂に入るというシンプルな物語ですが、絵の迫力に対し、とてもお茶目なわにわにワールドに惹き込まれます。

保育園では子どもにも保育士にも親しまれている絵本です。

はみがきさん

ねないこだれだ👻で有名なせなけいこさんの作品です。デビューして50年以上活躍している絵本作家です。「わにわにのおふろ🐊」同様、貼り絵風の絵のタッチは、唯一無二で絵本の表紙を見ただけでせなけいこさんの作品だと一発でわかります。

強烈で、元気で、エネルギッシュな作品が多く、福音館書店・偕成社・童心社・ポプラ社など複数の大手絵本出版社から出版しており、大人からも支持されています。

はみがきさんのストーリー

毎朝、はみがきさん(天使)が様々な動物の元へ歯磨きの問診をしにやってきます。ワニさんが虫歯で泣いているのを治療したり、「いい歯はなんでも食べられます」など、歯磨きの大切さを分かりやすく描かれています。最後の落語のようなオチも面白いです😆

はみがきさんを選んだ理由

せなけいこさんのインタビュー記事を読むと、自身の経験や我が子のために作った作品が多いです。はみがきさんを選んだ1番の理由は、最後にあるあとがきがとても素晴らしいからです!

「【義務】だと思うとつまらなくなる」というメッセージは、子育てを謎解きのように楽しみたい! と思っている私にとって共感しかありません。

せなけいこさんの作品は親の心に寄り添うものが多いので、子育てを楽しみたい!という家庭にオススメなので選びました。

せなけいこさんの絵本セットはこちら
(『いやだいやだ』『ねないこだれだ』『にんじん』『もじゃもじゃ』の4冊セット)

おやすみなさいおつきさま

絵本の絵が幼児の物語理解・想像力に及ぼす影響で様々な種類の絵本を読むと良いとあったので外国の絵本を紹介します。

著者のマーガレット・ワイズ・ブラウンさんはアメリカで親しまれていた絵本作家です。美術館にいるような美しい挿絵とシンプルな文が特徴です。

この絵本は、子どものアニミズム(全てのモノに命があると思っていること)を利用し、人形やくつしたに「おやすみ」と伝えていき、自分も眠る心の準備をうながす効果があります。

寝る前に、興奮して困っている😓

そんな悩みを持っている、親にもオススメです。

しゅり先生
しゅり先生

ここからは、友達関係の
絵本5選になるよ!

ごろりん ごろん ころろろろ

「ごろりん ごろん ころろろろ」は
絵本専門サイト絵本ナビで人気ランキング
上位にしか与えられないプラチナブックにも認定されているどうぞのいすの続編として出版された絵本です。おもいやりのある子になってほしい親にオススメです。

ごろりん ごろん ころろろろのストーリー

主人公のウサギがみんなのためにテーブルを作りました。みんなのいる所に運ぼうとするも最初は重くて「ごろん」と引っ張っていたが、不思議なことに「ころころ」と軽くなってきた。

なぜかというと、森の仲間が黙って後ろから押してくれていたからでした。ウサギが作ったテーブルは大好評でした。次の日、誰が1番にテーブルを使うか話していると、全員のイスがあるではありませんか⁉️

実は、仕事がすきなウサギさんが徹夜して作ってくれていた・・・というストーリーです。

ごろりん ごろん ころろろろを選んだ理由

この絵本はおもいやりと仕事とはどういうものか?を自然と教えてくれるから選びました。森の仲間が運ぶのを手伝うときに、声をかけないで手伝うという日本人らしいおもいやりが描かれています。

ミキー
ミキー

ボクだったら
手伝ってあげるよ😤
ハハ★って自慢しちゃうな

「仕事=需要と供給」という難しい意味を「喜んでもらうために仕事はするもの」と自然と学べます。

しゅり先生
しゅり先生

FPの立場もあって
選びました。

大人になると、そう単純にはいきませんが(笑)、純粋な子どもの時期だからこそ理想の世界観に触れさせてあげたいと思い、選びました。

おおきなかぶ

「うんとこしょ どっこいしょ」のフレーズが有名な絵本。初めて小学校での読み聞かせで、この絵本を選び、とても好評でした!名作は何度読んでも楽しめるというのを実感した絵本です。

おおきなかぶのストーリー

おおきなかぶは、おじいさんだけでは抜けません。おばあさん・孫・イヌ・ネコ・ネズミ、みんなでカブを引き抜く、シンプルなストーリー。シンプルisベストな絵本です。

おおきなかぶを選んだ理由

みんなで協力して成し遂げるのは楽しい!というのを直感的に訴えてくれる絵本だからです。絵本の選び方のコツのまとめ記事に一緒に楽しめる本が大切と書きましたが、おおきなかぶは、一緒に楽しむのに最適は絵本です!

ぐるんぱのようちえん

ぐるんぱのようちえんのストーリー

不器用なゾウ「ぐるんぱ」が、様々な仕事に就くお話です。不器用な「ぐるんぱ」失敗ばかりで何度もクビになってしまいます。しかし、最後には天職に出会えてめでたし♪ というストーリーです。

ぐるんぱのようちえんを選んだ理由

不器用な「ぐるんぱ」は3歳〜4歳の心情にとても似ていて、子ども自身が勇気をもらえる絵本だから選びました。3歳からは周りをみる余裕がうまれるとありましたが、お互いに自己中心性は残っているのでうまくいかないことが多々あります。

3〜4歳はぶつかり合うことで友達との距離感や関係の築き方を学んでいきます。なので、3歳の担任の時は、経験が大切なので見守ることを大切にしていました。

この絵本も「どんな経験も財産」というメッセージ性が含まれています。クラスの子もこの絵本が大好きだったのは、子どもの心情に寄り添った物語だからなのだと思います☺️

そらまめくんのベッド

そらまめくんのベッドは絵本出版社の大手である福音館書店の傑作選にも選ばれた絵本です。

作者のなかやみわさんは、そらまめくんシリーズ以外にもくれよんのくろくんなど20年以上子ども達から愛されている絵本作家です。絵のタッチがとても可愛らしく読んできるだけで癒されます🥰

そらまめくんのベッドのストーリー

そらまめくんのふかふかなベッドをみた友達が「貸して」と言っても、断固拒否のそらまめくん。とある日、そらまめくんのベッド失踪事件が発生!。

発見したものの、うずらが卵を温めているのに使っていて、取り返せない・・・と困るそらまめくん。

観察していると愛着が湧いてきて、卵がかえるのを応援するそらまめくん。

「誰かの役に立つことは嬉しいこと」と学んだそらまめくんは、友達をベッドに招待して、みんなでグッスリ眠りました💤・・・というストーリーです。

そらまめくんのベッドを選んだ理由

3歳クラスでも物の貸し・借りが原因でケンカになることが沢山ありました。制作物でもみんなで協力して1つのものを作ることを大切にしていました。そんな、共有が大事な3歳の時期にピッタリの物語なので選びました。

ごめんねともだち

小学館児童出版文化賞・日本絵本賞を受賞経験のある内田麟太郎さん。

「不思議な国のアリス」の著者ドゥシャン・カーライさんに教鞭をとってもらいたいとスロヴァキアの美術大学に留学し、弟子入りした降谷ふりやななさん。

そんな2人がタッグを組んだ「おれたち、ともだち!」シリーズの一部が「ごめんねともだち」です。

ごめんねともだちのストーリー

いつもは仲良しなオオカミとキツネ。たまたま、キツネが連勝し、オオカミが「インチキしたな!」と大げんかします。

仲直りをしたいのに素直になれない2匹。ひょんなことから、めでたく仲直りする・・・というストーリーです。

ごめんねともだちを選んだ理由

学童の支援員をしていて感じるのは、「ごめんね」が苦手な子は、当たり前ですが友達関係でとても苦労しています。

逆に友達関係が豊かな子はケンカすることが多くても、「ごめんね」が上手です。

3歳はお互いぶつかり合うことと仲直りの繰り返しが大切です。3歳にとっては楽しみながら学べる、教科書的な絵本です。

「ずるっこ おしっこ ひがみっこ!」など
内田さんのワードセンス抜群の文章や降谷ふりやななさんの迫力のある絵は子どもが夢中になること間違いなし!プロフェッショナルが織りなす内容に思わずうなった作品です。

3歳の絵本の選び方とおすすめの絵本10選まとめ

この記事のまとめ

・3歳は自分の世界と他人の世界の融合期
 (第2の人生のスタート期)

・世界観を楽しむのには絵本が最適

・「自分の世界を楽しむこと」と
 「仲間がいる世界」
  両方大切にすると、第2の人生を
  ロケットスタートできる

・協調性ばかりも求めると
 自己肯定感低下の元になる💦

・想像力を妨げないためにも
 いろんなタイプの絵本に
 出会うのが大切

・様々な絵本をバランス良く
 読ませたい家庭は
 絵本ナビ「年齢別絵本セット」がオススメ

絵本には様々な種類があるので、書店などで絵本を選ぶ時に、今回の内容が参考になれば幸いです😊

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しゅり先生
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この記事を書いた人
【保育職人】しゅり先生

【子育ての楽しさを皆のものに!】
・保育職人とは→「FP✖️保育資格」

・育児におけるお金の面にも
 強い保育者

・資産運用歴6年目(R.3年現在)
 トータルリターン+52%

・保育士→学童保育支援員
 (施設長なるため修行中)

・研修の講師経験あり
(400名以上が参加)

・子育て"オールインワン"ブログでは
 0〜12歳の子育てのヒントを
 網羅的に発信(リクエスト募集中)

・子育て相談ドットコムの相談員

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