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4月2日の国際子どもの本の日のお祝いとして、縁があってtwinkl社の「みんなで作るオススメ絵本リスト」の企画に参加させてもらいました。
今回の記事では、私がオススメした絵本の紹介やトップブロガーが厳選した絵本を紹介したいと思います。家庭での絵本選びの参考にしてみてください!
この記事を書いた人
出典:子育て相談ドットコム
この子育て”オールインワン”
ブログでは
相方のミキーと一緒に
漫才形式で楽しみながら
学べるようにしています✏️
よろしくね!ハハ☆
まずは、国際子どもの本の日はどんな日なのか?
twinkl社とはどんな会社なのか?
簡単に解説してから絵本の紹介します。
国際子どもの本の日とは国際児童図書評議会(IBBY)の創設者イエラ・レップマンによる絵本のお祝いの日
国際子どもの本の日は、
出典:Wikipediaより中略
イエラ・レップマンの提唱により
国際児童図書評議会(IBBY)が
制定した、
子どもの本を通した国際理解を
推進するための記念日。
ハンス・クリスチャン・アンデルセンの
誕生日である4月2日に祝われる
イエラ・レップマン891 – 1970
ドイツの児童文学作家。
出典:コトバンクより中略
戦後ドイツに戻り
「子どもの本を通じての国際理解」を
訴えて、ケストナー、
リンドグレーンらの協力を得て
国際児童図書評議会、
ミュンヘン国際児童図書館
創設者となる。
ユダヤ人のイエラ・レップマンは第二次世界大戦後、子どもたちに希望を与えるために絵本の力を信じて子どもの絵本関係者にとっては有名な国際児童図書評議会(IBBY)を創設した人です。
ウィキペディアの通り、現在は絵本を通して国際理解を促進するための記念日として、アンデルセンの誕生日4月2日に世界中でお祝いされています。
twinkl社は世界中で80万点以上の教育教材を提供している会社
・Twinklはイギリス北部、
シェッフィールドで
2010年にシートン夫妻によって
設立されたデジタル教育教材を
提供している会社・イギリスの80%以上の
幼稚園・小学校で利用・世界200以上の国と
地域で1,200万人の利用・日本でも2万人近くの
出典:Twinkl Education Blogより
保護者や教員が利用
twinkl社はイギリス発祥の教育教材の提供をしている会社です。
日本の
進研ゼミ
Z会みたいな会社だね!
無料会員でも16万点、有料会員だと84万点の教材と特典を利用できます。
詳細を知りたい人はコチラ
今回は、世界中の子どもたちにサービスを提供しているtwinkl社が国際絵本の日をお祝いするため「みんなで作るオススメ絵本リスト」という企画を立ち上げ、声がかかったという形になります。
では、早速
絵本リストで紹介されていた
絵本を紹介するよ♪
ぞうくんのあめふりさんぽ
出典:twinkl 人気の絵本のおすすめリストより
私がオススメした絵本は「ぞうくんのあめふりさんぽ」です。オススメした理由は、今の子どもたちは今以上に変化に激しい時代を生きていくことが予想されます。
- AIが発達し単純な仕事はロボットに。
人間には感性が求められる - SDGs(環境問題)と生活力維持のバランス
- LGBT (+Q)など、多様な社会へ変化
上記の3つは現在も課題ですが、まだまだ始まったばかりの過渡期です。今までの常識はさらに通用しなくなってきます❌
そんな時代を生きるであろう娘に、【当たり前は人にって違う】ということを楽しみながら、学べると思ったので選びました。
小学校低学年になったら、「なんで、ぞうさんは雨降りだとごきげんなんだろう?」・「パパは雨嫌いだけど、Mちゃん(娘)はどっち?」とやりとりしたいと思っています😊
詳しいストーリーややりとりのポイントの詳細は人生を豊かにする哲学的絵本3選を参考にしてみてください。
りんごがたべたいねずみくん
出典:twinkl 人気の絵本のおすすめリストより
ねずみくんのチョッキで有名な「ねずみくんの」シリーズの第2作品目。ストーリーは、さるくん、ぞうくん、きりんくん、カンガルーさんが自分の特性を活かしてりんごを取っていきます。自分も力(能力)があれば・・・と悩んでいるところにあしかくんがやってきて、協力してりんごを取る。というお話です。
ちふゆさんがオススメするように、支えあって乗り越えることの大切さや壁にぶつかった時に1人じゃないんだよ!と勇気づけてくれる作品で、自分も大好きです😊
ちふゆさんは、絵本の森という絵本レビューサイトを運営していて、子どもの目線で分かりやすい星🌟で5段階評価でオススメ度を示したり、普通の絵本だと2〜3歳とアバウトな対象年齢が書かれていますが、発達をしっかりと考えて、対象年齢にピッタリの絵本を実体験を元にピンポイントでオススメしてくれています。
このブログでも絵本の選び方のコツを紹介していますが、量は桁違いで、素直にステキなブログと思ったので、ぜひ絵本選びの参考にしてみてください🤗
ふたりはともだち
出典:twinkl 人気の絵本のおすすめリストより
「ふたりはともだち」は教科書でも取り扱われていて絵を見て懐かしい!☺️と感じる人も多いはず。翻訳は早稲田大学卒で芥川賞受賞経歴もある三木卓さん。これだけでも、名作間違い無いのは明らかです(笑)
ストーリは、5つのお話が収録されていて、youさんのオススメ理由の通り、人間臭さとあたたかさを感じれるストーリーが多数収録されています。
youさんは元小学校教諭・児童発達支援スタッフの経験を元に絵本ライブラリーというブログを運営されています。私自身も久しぶりに「ふたりはともだち」を読んでみたくなるステキな紹介でした♪
なまえのないねこ
出典:twinkl 人気の絵本のおすすめリストより
正直、この絵本は知らなかったのですが、調べるとリス太郎さんが絵本の「哲学書」と言う意味がわかりました🤔。人生を豊かにする絵本3選の記事に入れたいと思いました。
少しだけ、ストーリーを補足すると名前を探し求める「心の旅」をしていたキジトラのネコ。旅の途中で、名前より大切なものをみつけます。それは・・・というお話です。
この絵本を紹介しているリス太郎さんは森の図書館というブログを運営していて、絵本には癒しの効果があり、「癒されたのちに、勇気を持って、一歩ずつ前を向いて歩いて欲しい」というコンセプトが国際子どもの本の日に選ばれるべくして選ばれた人なのだと感じました☺️
みんなで作るオススメ絵本リストまとめ
他のブローカーさんの推薦絵本も紹介しましたが、共通点は国際児童図書評議会(IBBY)創設者、イエラ・レップマンが言うように絵本には希望を与える力があるということを信じていることです。(きっと(笑)←)
少なくとも、私自身は絵本には人生を豊かにする要素が詰まっていると思っています。今回の記事が各家庭の絵本選びの参考になれば幸いです☺️
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪
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