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- 鬼モードのメリット・デメリットを知りたい人
- RISUを検討しているが継続できるか不安な人
- 毎日「宿題しなさい!」と叱るのに疲れた人
優れた教材も子供が楽しんで続けられなくては意味ないですよね?
早く勉強しなさい!
また、怒ってしまった・・・と後悔するも繰り返してしまう。そんな家庭も多いかと思います。
今回の記事は、学習意欲が上がりやすい教材として注目されている、RISU算数独自のシステムである鬼モードを学童保育支援員の視点でメリットとデメリットを解説します。
【算数のみ=デメリットではない!】RISU算数をオススメする理由や料金の記事はコチラ
この記事を書いた人
出典:子育て相談ドットコム
この子育て”オールインワン”
ブログでは
相方のミキーと一緒に
漫才形式で楽しみながら
学べるようにしています✏️
よろしくね!ハハ☆
※RISU Japan様のサービスを体験させていただき、この記事を書いています。
鬼モードとはチョットした難問に挑戦することで子どものやる気を引き出すシステムです。
実は、学童保育指導員として勉強より遊びを重視しているので、他の学習教材のPR依頼を受けたことがありますが断っています。
しかし、RISU算数の依頼をお受けしたのは、知的好奇心を育むシステムと親の負担を軽くするシステムに共感を得たので特別にお受けすることにしました。
今回の記事を読むと、メリット・デメリットだけでなくRISU算数の魅力もわかります。
メリット
・自然と学習にメリハリがうまれる
・テストの緊張感を疑似体験できる
・成功・失敗体験が意欲につながる
・親がつまずきポイントをつかめる
デメリット
・鬼モードの出現はランダム
・失敗でやる気が下がることも・・・
(対策あり)
鬼モードとはクリアすることで問題を飛ばせる機能
通常の問題は左側から問題を解いていき、クリアすると新しい問題に挑戦できます。しかし、鬼モードをクリアすると、下記の画像の通り問題を飛ばすことができます。
小学生の頃を思い出してください。漢字の練習で同じ文字を何十回も書かなくちゃいけなくてイライラした経験ありませんか?
もう覚えたのに!
鬼モードをクリアすると問題をスキップできます。イライラ防止や達成感も味わえて子どものやる気を引きだすことができます。
出題されるのは実力よりちょっと先の問題
RISU算数の詳細記事にも書きましたが、RISU算数は自分の実力に合った所からスタートし、無学年制といって先取り学習ができるシステムです。
鬼モードで出される問題は、現在の実力よりちょっと先の問題が出されます。参考画像は以下の通り。
単純な計算問題から
文章問題になってるね☆
太鼓の達人の鬼モードは音楽ゲームじゃなくて、記憶ゲームだろ!と思ったことがありますが、出題されるのは、1度測定された実力よりチョット先取りされた問題なので、実力に合った問題を効率よく取り組むことができるシステムです。
鬼モードの出現とクリア条件
- 出現条件:連続で3つ星クリアをする
- クリア条件:3ステージ連続100点
鬼モードの出現条件とクリア条件を画像つきで解説します。
出現条件は80点以上を連続でクリア
運営に確認したところ通常問題を80点以上でクリアすると3つ星がもらえます。3つ星クリアを連続でGETすると、画像にあるように鬼チャレンジ(🔥)が出現します。
鬼モードのクリア条件は3ステージ連続100点
鬼モードのクリア条件は炎のマークがついているステージ3つを100点でクリアすると、問題をスキップすることができます。
画像にもあるように、3マス分スキップすることができます。
スキップしたことで
理解度に影響はないの?
鬼モードの問題と
スキップされた問題を
比較してみるよ♪
鬼モードとスキップされた問題の比較
比較画像でもわかるように、鬼モードを解答できれば、通常ステージの問題をスキップしても理解度に影響がないことがわかります。
RISU算数を体験して気づいたのは、応用問題が連続してしまうと苦戦してやる気が下がってしまうので途中で基礎問題が挟まっています。
スキップされるのは基礎問題なので、理解度の心配は不要です!
スキップした問題は
復習として解くことも
できるよ☆
細かな気配りがあるのが
RISU算数をオススメ
する理由だよ♪
鬼モードのメリット
- 学習にメリハリがうまれる
- 緊張感を疑似体験できる
- 成功・失敗体験が意欲に繋がる
- つまづきを親が把握できる
学習にメリハリがうまれる
ランニングマシンで同じ場所をずっと走るのが辛いのと一緒で、タブレット教材とはいえ淡々と問題を解いていくだけでは飽きてしまいます。
鬼モードは100点を取り続けるとランダムで出現します。
パーク内練り歩くと
ボクに会えるような
もんだね!ハハ☆
鬼モードというイベントがあることで学習にもメリハリがうまれ、学習意欲が継続しやすくなります。
テストの緊張感を疑似体験できる
鬼モードは100点を取らないとクリアになりません。
鬼モードはテスト同じように緊張感がうまれるので、テストの予行練習にもなります。受験ドラマでも本番と同じ時間・制服で模擬試験を受けるなど、メンタル対策は重要です。
鬼モードは低学年でも楽しみながらテストの緊張感を味わえるシステムです。
この良い緊張感も
意欲の向上に
つながるよ!
成功・失敗体験が意欲に繋がる
成功体験はわかるけど
失敗体験も意欲に
つながるの⁉︎
哲学の父ソクラテスはこんな言葉を残しています。
ソクラテスの言葉
「無知の知」
出典:Coeurlienより
(または「不知の自覚」)とは
自分に知識がないことを
自覚するという概念です。
「自分に知識がないことに
気づいた者は、
それに気づかない者よりも賢い」
ということを意味しています。
解けなかった・・・という悔しい経験が大切だと哲学者として人生を費やしたソクラテスが言っています。
筋トレは負荷を与えることで筋肉がつきます。鬼モードも一緒で、程よい負荷を与えてくれるシステムです。
つまづきを親が把握できる
出典:RISU算数公式HPより
出典:RISU算数公式HPより
公式HPにもあるように、チューターと呼ばれる東大生などがつまずいた所の動画での解説や保護者にメール通知がきます。
親が学習進捗度を把握しやすく、個別サポートが手厚いのがRISU算数をオススメする大きな理由の1つです。
何でテストで30点しか
とれなかったの⁉︎
どこがわからないの⁉︎
どこがわからないか
わからなーい
家庭じゃどうしようも
ならないから
塾や家庭教師頼むか?
ありがちな例のように、親が子どもの学習進捗度がわからず、高額な習い事代を支払うハメになってしまいます。
足し算ができないと
他の計算ができないように
特に算数は1度つまずくと
厄介だよ・・・
だからこそ
親が把握できるシステムが
重要なんだよ♪
鬼モードはテストのようなもの。できた!・できなかった・・・など、子供からの報告もしやすいので、親もいち早くつまずきに気づき、適切なフォローがしやすくなります。
鬼モードのデメリット
- 鬼モードの出現はランダム
- 失敗でやる気が下がることも
鬼モードの出現はランダム
どちらもすべて100点でクリアしていますが、鬼モード(炎のマーク)が出現しているのは左側の画像のみということから分かるように鬼モードの出現はランダムです。
鬼モードを楽しみに
している子は
なかなかでない!と
イライラする可能性も
対策は、「このステージは次の鬼モードを解くのに重要な問題がたくさんあるから、うっかりミスに気をつけてやってね」などと、今の問題に集中できるような声かけをしましょう!
失敗で意欲を失いやすい
ソクラテスの言葉
「無知の知」
出典:Coeurlienより
(または「不知の自覚」)とは
自分に知識がないことを
自覚するという概念です。
「自分に知識がないことに
気づいた者は、
それに気づかない者よりも賢い」
ということを意味しています。
「無知の知」が大切だとありますが、自信を失って意欲を失ってしまう可能性もあります。
対策は、なぜ間違えたのか一緒に考えることです。
ミスした理由がわかると、不安も減り前向きになれます。
娘も失敗したショックで2日間触れなかったことがありましたが間違えた問題を一緒に復習したら、再び毎日取り組めるようになりました。
壁にぶつかることも
大事な経験だよね★
鬼モードのメリット・デメリットまとめ
メリット
・自然と学習にメリハリがうまれる
・テストの緊張感を疑似体験できる
・成功・失敗体験が意欲につながる
・親がつまずきポイントをつかめる
デメリット
・鬼モードの出現はランダム
・失敗でやる気が下がることも・・・
(対策は一緒に復習)
鬼モードはメリットが多く、デメリットが少ないことがおわかりいただけたと思います。
RISU算数の魅力は鬼モードのように子供の学習意欲を引き出す細かなシステムやテストの点数重視より知的好奇心を育むことを大切にしているからです。
幼児教育で話題の
モンテッソーリ教育に
近いものを感じて
依頼をお受けしました。
足し算ができないと
他の計算ができないように
特に算数は1度つまずくと
厄介だよ・・・
ミキーが言っていたように算数嫌いを防ぐのに1番大切なことは、つまずき(苦手)を作らないことです。
RISU算数の鬼モードを上手に活用して、我が子の知的好奇心をグングン伸ばしちゃいましょう╰(*´︶`*)╯♡
クーポンの活用法など
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参考にしてみてね☆
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最後まで読んで頂き
ありがとうございました♪
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