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・中学受験を考えている家庭
・入塾を検討している家庭
・塾で勉強についていけるか不安な人
せっかく塾に入っても勉強についていけずに、月謝を無駄にするのは勿体ないですよね?この記事では、塾とRISU算数の併用がなぜオススメなのかを解説しています。
この記事を書いた人
出典:子育て相談ドットコム
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漫才形式で楽しみながら
学べるようにしています✏️
よろしくね!ハハ☆
この記事を読むと、最も効率的に中学受験対策をスタートすることができます。
中学受験組の小学生の約半数が塾を利用している
厚生労働省のデータによると、学年別の入塾率と家庭教師(個別指導)の割合の比率は以下の通り。
公立小学校の割合 | 学習塾 | 家庭教師 |
---|---|---|
小1 | 27% | 30.2% |
小2 | 27.4% | 30.4% |
小3 | 32% | 35.2% |
小4 | 36.8% | 28% |
小5 | 40% | 28.9% |
小6 | 49.8% | 25.6% |
私立小学校の割合 | 学習塾 | 家庭教師 |
---|---|---|
小1 | 51.8% | 35.2% |
小2 | 60.5% | 33.8% |
小3 | 67.2% | 34.5% |
小4 | 72.7% | 32.4% |
小5 | 72.8% | 34.1% |
小6 | 76.6% | 30.9% |
個別指導などの家庭教師の利用率は約3〜4人に1人の割合。集団指導の学習塾は約2人に1人が利用していることがわかります。
学習塾の利用が多い理由には
- 月謝が個別指導より安い
- カリキュラムの質がある程度保証されている
- 情報提供のサポートが手厚い
- 周囲の刺激によりモチベーションを保ちやすい
などの理由が挙げられます。
家庭教師などの個別指導は月謝が高くなりやすいのと、先生の質に左右されやすいというデメリットがあるので塾よりも利用率が少ないという結果になっているようです。
塾のデメリットは授業スピードが合わない可能性も
勉強方針や方法論は、いくらでも調べることができるので納得のできる塾を選ぶことができます。しかし、その塾の授業スピードについていけるかは別問題です。
魅力的なカリキュラムの塾だとしても、我が子のレベルと合っていなくて、授業についていけないとお金をドブに捨てることになってしまいます。
そして、授業についていけない科目No.1は算数です。
算数は1度つまずくと、ずっと引きずる
足し算・引き算ができないと掛け算もできないように、算数は暗記科目と違って、1つの単元でもつまずくと、芋ずる式に解けない問題が増えていってしまいます。
特に、「小4の壁」につまずくと、勉強に対する意欲が激減してしまいます。
小4の壁とは?
出典:All about 小4の壁・10歳の壁とは?より
学びの中で抽象的な概念が必要となり、
それに対応できない子どもが
取りこぼされるようになるから
といわれています。
またいくつかある教科の中でも
算数がきっかけとなることが多い
ようです。
小4の壁を越えるにも
塾の授業に
ついていけるにも
算数がカギということ
RISU算数は自分の学力から始められる
RISU算数の最大の特徴は、無学年制を取り入れていることです。
最初に実力テストを行い、現在の学年ではなく現在の学力に合った所からスタートする制度
算数の厄介なところは、どこでつまずいているのかが分かりづらいところ。
RISU算数の創設者今木智隆さんの著書「10億件の学習データが教える、理系が得意な子の育て方」によると以下のことが書かれています。
- 中学受験で最も差がつくが算数
- テストは70点より30点の方が好ましい
30点の方が良いって
どうゆうこと!?
著書によると、小学校の算数は理解していなくてもそこそこ点数を取れてしまう。それが原因で、どこでつまずいているかが自分でも分からなくなってしまうことが多いそうです。
上記のような例が、先生や親もつまずいていることに気がつかない大きな原因の1つで70点を取るなら苦手と一目瞭然の30点の方がつまずきを失くすという観点では好ましいという解釈です。
著書の中には、「90点を切ったら十分に理解していないので、前の単元から復習してみてください」とあるほど、つまずきを作ることは思っている以上に大きな問題です。
RISU算数は無学年制度によりつまずきをゼロにすることができます。
RISU算数のデメリットは料金が複雑
RISU算数の最大のデメリットは複雑な料金体系。
基本料金2,750円/税込
+
クリアステージ数で料金変動
引用:RISU算数公式HPより(料金表)
RISU算数公式のデータによると、利用者の月平均支払い額は6,050円です。(基本利用料込み)
塾のサポーター的
役割としても
RISU算数は
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集団指導と個別指導の併用している家庭が多い
出典:リセマムより
公立・私立小学校で学習塾と家庭教師を併用率は約3〜4人に1人。
上記の画像は中学生と高校生の家庭が併用したデータではありますが、併用したことで約6割が成果がでたというものです。
中学受験を考えている家庭は、集団塾と家庭教師などの個別指導を併用している家庭も多いです。
集団塾だけでは物足りなくて、+αで家庭教師を利用している家庭もあれば、集団塾での宿題が消化できない・成績が伸びないなどの塾を補う形で家庭教師を利用している家庭もあります。
我が子が合格するためにお金を惜しみたくないという気持ちはありますが、お金も時間も効率的に使えるのがベストですよね?
RISU算数と家庭教師のトライの料金を比較
合格のためや塾の効果を最大限に引き出すために、塾と個別指導を併用している家庭が多いとありましたが、大事なのは費用対効果。
RISU算数と家庭教師を利用した場合の比較を家庭教師のトライを例にして比較します。
料金 | サポート | |
---|---|---|
RISU算数 | 月平均6,050円 (基本利用料込み) | AIを元に 東大生などによる 解説動画の配信 |
家庭教師のトライ | 入会金:約1万円 管理費:約4千円/月 指導料:約4千円/1時間 | プロの講師が マンツーマン |
家庭教師の場合
週1回2時間で
約4万円/月
くらいになるのね
RISU算数の注意点として、入会金のように基本料金2,750円は年払いのみなので初期費用とし33,000円かかります。初期費用は家庭教師の方が軍配が上がります。
月々の支払額を比較すると、家庭教師は人を扱うので決め細やかな個別指導ができるかわりに料金は高くなってしまいます。
RISUは進捗状況が
メールで送られてきます。
完全にプロに任せたい人は
家庭教師の方をオススメします
塾とRISU算数の併用をオススメする理由まとめ
- 塾選びのポイントは授業についていけるか
- 最もつまずきやすいのが算数
- RISU算数はつまずきを失くすことに特化している
- 利用料金は個別指導より安い
個別指導の方がお金がかかるもののサポートが充実しているのは事実です。しかし、メインはあくまでも塾です。
集団指導でも
授業後に質問は
できよね
塾の併用にRISU算数をオススメする最大の理由は、1日10分の利用時間で成果が出るなど、勉強習慣がつきやすいなど、サポートの役割として最適だからです。
入塾前・塾に入ったけど、算数の成績が伸び悩んでいる家庭はRISU算数の利用を検討してみてはいかがでしょうか?
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